YUKITSUMUGI本場結城紬

【一生の友として育てる着物】本場結城紬の魅力と選び方

派手さはなくても、静かで揺るぎない芯がある。
本場結城紬は、まるで一生の友のように、
あなたの人生にそっと寄り添ってくれる織りの着物です。

いつかは手に入れたいと憧れる方も多い本場結城紬。
その真の魅力や、本物の見極め方、
そして一生モノとしての選び方をご紹介します。

01

脱ぐときに「ありがとう」と思える、
極上の着心地

あらかじめ染め上げた糸を使い、伝統的な「地機(じばた)」で丁寧に織り上げられる結城紬。
その最大の特徴は、「軽くて、暖かい」「しっとりとして、シワになりにくい」ことです。

  • 真綿がもたらす極上の心地よさ:
    光が当たると湖面のようにキラキラと美しい揺らぎを見せ、
    一日中着ていても身体が全く疲れません。
  • 着る人を優しく包み込む布:
    夜、着物を脱ぐときに「やっと楽になった」と思うのではなく、「今日も一日、ありがとう」と思わず布を撫でたくなる。
    それほどまでに、優しく心地よい着物です。
結城紬の生地のクローズアップ
02

本物の結城紬を見分ける
「2つのポイント」

市場には「結城紬」という名がついていても、機械織りのものや類似品が数多く存在します。
本物とそうでないものを見分ける一番の近道は、お店で実際に反物を手に持ち、「重さ」と「感触」を確かめることです。

  • 少しでも違和感を感じたら…:
    手に持ったときに「ズシリ」とした重みを感じたり、表面がひんやりと冷たく感じたりする場合は、
    本来の地機で織られた結城紬ではないかもしれません。
  • 本物が持つ「驚きの軽さ」と「温もり」:
    本物の結城紬は、手に取った瞬間に思わず「あっ、軽い!」と声が漏れてしまうほどの軽さがあり、
    じんわりとした温もりが手から伝わってきます。
結城紬の反物
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愛用し続けたからわかる
「本物」の結城紬。

約三十年前、茨城県結城市で職人の手仕事に触れ、身体が震えました。
命の時間をかけて、一枚の布を育てていく——。
ひたむきな仕事ぶりにすっかり惚れ込み、あれ以来五回、産地へ通いました。

「本物の素晴らしさを伝えるには、自ら纏(まと)うしかない」
そう決意して以来、僕は高機・地機・縮の三種類を、三十年以上、自らの身体をフィルターにして着続けてきました。

結城紬の本当の面白さは、袖を通してから——。
洗い張りを重ねると、驚くほど優しく身体に馴染み、風合いが深まっていきます。
着るほどに育てていく——「結城エージング」。
その喜びこそが、結城紬の本当の醍醐味です。

【着物923(くにさん)の原点、結城紬の体験談】 はこちらをクリック
※身体が震えた「本場結城紬」の作業工程へ

結城紬を着る女性

本場結城紬の「軽さ」と「温もり」、体験してみませんか?

年齢を重ねるほどに深みを増していく結城紬。 その言葉では語り尽くせない魅力を、ぜひご自身の手で確かめてみませんか?

当店では、本物の反物を実際にお手にとってご体感いただけます。
「まずは本物に触れてみたい」「自分に似合う色柄を探してみたい」という方は、ぜひお気軽にお問合せください。

あなたにとって一生の友となる一枚との出会いを、心を込めてお手伝いいたします。

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