和の國ファミリーの皆さま、こんにちは! 着物923(くにさん)こと、茨木國夫です。
やってきましたね!本格的な夏が😀 今日は、二十四節気の一つ「大暑」です。
皆さま、お変わりございませんでしょうか。。。
カミさんも元気にオリジナルの洋服姿で店頭に立っています。
僕は、リハも頑張っていて、今朝は、早朝より湯通しを3反し、夏着物も水洗いし気分爽快です。
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さて、今日は少し趣向を変えて、先日開催されました「和らぎ茶の湯」のお話を。
今回の茶の湯は、お軸からスタートしたのではなく、主役となるお菓子からすべてのテーマが決まりました。
そのお菓子こそ、夏の銘菓「浜土産(はまづと)」です。 はまぐりの貝殻の中に、美しい琥珀糖と納豆が納められた、まるで日本の美そのもののようなお菓子。
この「浜土産」からイメージを膨らませ、お軸には「万里無雲青天(ばんりくもなしせいてん)」という禅語を選びました。 空に雲が一つもなく、どこまでも広がる青空の様子。心に迷いやこだわりのない状態を意味します。
実は、この禅語に合わせて、「お軸」を書いてみました(笑)。墨画のイメージで、小さくカモメを描き、どこまでも広がる万里一空の世界観を表現。水平線も描き、その下には和の國の落款を推し、みんなで仲良く集っているイメージです。
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お道具にも、夏の趣向を凝らしました。お花入れには、「ワインのデキャンタ」を使用。そこに、白の凛とした「木槿(むくげ)」を入れ、涼しげでモダンな雰囲気を演出いたしました。
そして、「平戸焼き」の本来は一帯になっている薬入れの「印籠(いんろう)」を、三段それぞれに分解し、「船」に見立てて配置いたしました。
余談ですが、僕の着物(小千谷ちぢみ)は、砂色で海の砂浜をイメージ。袴は大海原です。お軸と着物、袴が織りなす「砂浜と海」のその先に、どこまでも広がる青い空を感じさせる……。皆さまと「浜土産」を味わいながら、心の中の雲を払い、すっきりと晴れやかな気持ち・和らぎになれるお席になればと願っていました。

1服目は、美しいお点前を披露してくださるかんみさんのお茶をいただきました。優しい沈香(じんこう)の香りを聞きながらいただく一服は格別です。
2服目は、新しく参加されたメンバーさんも交えて、皆さんに点前をチャレンジしていただきました!お点前の経験も少しずつ重ねられ、お茶も上手にたつようになってきました。
7名の皆さまと、静けさあり、笑いありで、とても和やかで温かい時間となりました。
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次回の「和らぎ茶の湯」は、お盆の翌週の8月23日(日)に開催いたします。テーマは「水」。思考をこらしながら暑い季節に、涼を感じるひとときをお届けできればありがたいです。
参加費は¥2,000-。どなた様もご参加できますので、お気軽にお声掛けください。
これから、8月7日の「立秋」までが一番暑い時期でもあります。
どうぞ皆さま、水分をこまめにとって、本格的な夏を愉しくお過ごしください😀
いつもありがとうございます。
