皆さま、こんにちは。着物923(くにさん)です。
今日の午前中は、早朝からちょっと阿蘇に出かけ、お昼からお店に入りました。
そうこうしてるうちに、かみさんはお客様のところへお出かけ。僕は一人で店番をしていたのですが、そこからがとても濃い、興味深い時間の始まりでした☺️
■ 奈良の深淵な歴史に触れて
店番をしていたら、まず仕立て屋さんがお越しになりました。お能の話から、体力増強のために最近始めたスクワットの話へと移行する中、 お馴染みのお客様がご来店されました。そのお客様は、本当に知識と造詣が深い方で……!
「海外旅行も良いけれど、これからは日本の良さを再発見したい」と仰り、5月中旬、奈良の「談山神社(だんさんじんじゃ)」へ行かれるというお話をお聞きしました。 実はそこ、能楽とも非常に由緒ある深い関わりがある場所なのだそうで、薪能なども行われているようです。
さらに、日本最古の神社の一つと言われる「大神(おおみわ)神社」や、日本最古の道である「山の辺の道」のお話まで。 「そんな世界が奈良にあるのか……」と、お話に引き込まれてしまいました。
「京都へ出張する際に時間を作って、ぜひ足を伸ばして訪ねてみたい!」と強く思わされる、学び多き前のめりの時間でした。
■ 店内に響くチェロの余韻と「光る君へ」
そんな歴史談義で盛り上がっていたところ、今度は別のお客様がご来店。 チェロのお稽古帰りとのことで、メンテナンスを終えたお着物のお迎えにお越しくださいました。
今度は話題が「音楽」へ。 NHKの大河ドラマ『光る君へ』の音楽に使われているチェロの音色が素晴らしい、というお話になり、早速PCでYouTube検索。店内に、美しく重厚なチェロの音色が響きわたりました。
そして、なんとケースからチェロを出して見せてくださったのです!間近でチェロを眺めるのは、僕にとって初めての経験。 引くのは、お馬さんのしっぽだそうで、それまた驚きでした。
チェロの佇まいや木目の美しさは、耳から聞こえる余韻に加え、目にも優しい余韻へとゆっくり昇華していきました
。
■ 充実した時間に感謝して
かみさんは留守でしたが、図らずも歴史や文化、芸術に触れることができた、最高に面白い「店番」の時間となりました。お話しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
さて、和の國は、明日は定休日をいただきます。
また明後日から、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
ゴールデンウィークも本番。
「みどりの週間」でもありますので、どうぞ皆様も、身近な緑をたくさん愛でながら、素敵な休日をお過ごしください☺️
いつもありがとうございます。
追伸:
明日は病院三昧?の日となりそうです。
カミさんは92歳の親父を乗せて、月に一度の定期検診へ。
僕は、午後から高血圧の料理指導をしていただくため東クリニックさんへ。
自称、健康(料理)オタクの僕ですが、どんな話を聞けるのやら😀