こんばんは。和の國の茨木國夫です。
今日は、二十四節気の一つ「秋分」です。
また本日は9月23日なので、誠に勝手ながら「923・クニサンの日」でもあります。(*^_^*)
そこで仕事前に、「鞍岳」に朝駆け登山をしてきました。
下山ルートに「女岳コース」を選択したら、なんと「タマゴ茸」の群衆と遭遇。
おかげ様で「健康登山」に加え、「キノコ狩り」という2倍の楽しみとなりました。
追伸:「秋分の日」に寄せて…。
天体では「春分の日」を元旦とし、その日を起点として新しい一年が始まります。
「秋分の日」は、地球が太陽の周りをちょうど半周した地点に位置します。
「秋分」は昼と夜の長さがちょうど同じで、陰と陽のバランスが見事に調和します。
今日「秋分の日」は、宇宙からのエネルギーが、ダイレクトに地球に届く特別な日と言われています。
明日は「十五夜お月様(中秋の名月)」。あさっては「満月」が巡ってきます。
『名月や 池を巡りて 夜もすがら』 松尾芭蕉
『名月を とってくれろと 泣く子かな』 小林一茶
『月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月』 詠み人知らず
暑かった夏も終わりを告げ、秋色の世界へといざなわれていきます。
秋単衣を着て、ゆるりと句を詠んでみるのも良いかもしれません。
どうか、かけがえのない日々を大切にお過ごしください。
いつもありがとうございます。
二伸:
今日は、元・熊本学園大書道部の飲み会が入っています。
30数年ぶりに会う後輩などもいて、楽しそう。。。!(^^)!
今からいってきまーす♪