こんばんは。和の國の茨木國夫です。
今日は、二十四節気の一つ「秋分」です。

また本日は9月23日なので、誠に勝手ながら「923・クニサンの日」でもあります。(*^_^*) 
そこで仕事前に、「鞍岳」に朝駆け登山をしてきました。
下山ルートに「女岳コース」を選択したら、なんと「タマゴ茸」の群衆と遭遇。
おかげ様で「健康登山」に加え、「キノコ狩り」という2倍の楽しみとなりました。

着物専門店 和の國

鞍岳から、阿蘇五岳の眺望も良かったです。噴煙もほとんど見えません。


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鞍岳より熊本市内方面を望む。一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と仲良く並んでいます。


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「タマゴ茸」の群生に出会いました。いつもより遅めのような気がします。


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ホイル焼きでもしょうかな? 頭で料理の完成図を描きニンマリです(^_-)-☆





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今月19日に阿蘇山で撮影。世界の阿蘇、生きている阿蘇は最高です! 





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秋風に揺られる阿蘇高岳の無数のススキは、まるで手招きしてくれているかのよう。





追伸:「秋分の日」に寄せて…。

天体では「春分の日」を元旦とし、その日を起点として新しい一年が始まります。
「秋分の日」は、地球が太陽の周りをちょうど半周した地点に位置します。
「秋分」は昼と夜の長さがちょうど同じで、陰と陽のバランスが見事に調和します。
今日「秋分の日」は、宇宙からのエネルギーが、ダイレクトに地球に届く特別な日と言われています。

明日は「十五夜お月様(中秋の名月)」。あさっては「満月」が巡ってきます。
『名月や 池を巡りて 夜もすがら』  松尾芭蕉
『名月を とってくれろと 泣く子かな』  小林一茶
『月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月』  詠み人知らず

暑かった夏も終わりを告げ、秋色の世界へといざなわれていきます。
秋単衣を着て、ゆるりと句を詠んでみるのも良いかもしれません。
どうか、かけがえのない日々を大切にお過ごしください。

いつもありがとうございます。


二伸:
今日は、元・熊本学園大書道部の飲み会が入っています。
30数年ぶりに会う後輩などもいて、楽しそう。。。!(^^)!
今からいってきまーす♪