夢の中へと言えば、中学時代に聞いていた井上陽水を一番に思いだします。

引地さんの木綿の着物に「夢の中へ」というそんなロマンチックな帯を締めて、絵里子さまが午前中よりお出掛けになりました。

9月の洛風林の展示会でひとめぼれした帯を早速お締め頂くなんて、ほんと商売冥利につきます。この仕事をしていて良かったと・・・。
やはり、人さまの上に着物を羽織りそして帯を締めてこそ、究極の美ですよねっ。

ほんと、良く似合ってらっしゃいます。 すてきステキ素敵です。
手前みそで申し訳ないのですが、いいですね~。コーディネイトも質感もばっちり。
まさに、和の國好みです。!(^^)!  なんちゃって。

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きものサロン和の國 代表 茨木國夫 拝