和の國ファミリーの皆さま、こんにちは。
今朝はいくぶんしのぎやすかったですね。
さて、今日より年に一度の「染織家三人展」が始まります。
このタイトルは、国画会・日本工芸会などに属さないながらも、卓越した技術できもの通を魅了している3人の方々の作品展です。
この画像は、過日京都に上った時に一番に仕入れた「熨斗目段の名古屋帯」ですが、芝崎重一氏も「やっとこの会に間に合いました。まだ、地入れはしていませんが、風合いも色柄も最高です」とおっしゃっていました。
まだ、湯気が立つような…出来たてホヤホヤです。!(^^)!
そんな芝崎重一氏を始め、菊池洋守氏・横山俊一郎氏の逸品が揃う展示会…、もう行くしかありません。
また、この帯は草木(あかね)、ずりだし糸とを使用し、手織りながら、価格もお仕立込で10万台とは納得です。
ぜひ、今日から三日間の催事、お出かけ下さいませ。
心よりお待ち申し上げます。
染織工芸サロン 和の國 代表 茨木國夫
つい先日の、京都で仕入れてこられた商品ですか??
自社商品の写真をアップして下さるなんて、本当に自信を持ってお勧めできる作品なのですね。
自然を相手に、芝崎氏が一点一点丁寧に創り上げる作品。。希少な良品を、この手にしたいです。。