本日は、24日のコンサートのお手伝いを頂けることになりました、雅子さまと恵子さまがお越し下さいました。
雅子さまは、みさやま紬に洛風林の帯、その上から絞り地の羽織を纏っていらっしゃって、新年初来店ということでお着物姿でいらっしゃる心遣い。
最近は着付けの時間も、だいぶん早くなりました、と素敵な笑顔で仰っていらっしゃいました。
また、恵子さまさまはニューイヤーコンサートのお手伝いに関して「やりがいがありそう。お手伝いをすることで、この素敵なコンサートの一端を担うことが出来ることが嬉しく思います」と慈愛に満ちたお言葉を頂きました。
普段は海外の方々にお茶を通して日本の文化を教えていらっしゃる恵子さまです。
他人の事を思い、自身の行動に移されるその心の優しさ、思いやりは本来の日本人の持つ心なのでは・・・と思った今日でございました。
雅子さまも恵子さまも、コンサート当日のお着物姿もご検討いただけるとの事で、場も華やぎ、何よりも和の國らしい雰囲気となると思います。
また、来週末には「染織家三人展」も開催致します。
本日雅子さまもお召しになっていらっしゃった、着心地の良い「みさやま紬」や、都会的センスの「菊池洋守氏」のお着物、そして、着味に加え素材の良さを最大限に生かした「芝崎重一氏」のお着物など、和の國も代表格ともいえる織の三人衆の展示会です。 コンサートと併せて、皆さまのお越しをお待ち申し上げます(^^)
本日もありがとうございます。
染織工芸サロン 和の國 スタッフ:渡邊綾子
最近はコンサートの話題でもりあがっていましたが、やっぱり和の國さんは、きものの話題になると熱(?)力(?)の入り方が違いますね。
よいものを伝えたい、残したい思いをひしひしと感じました。
コンサート当日、外部スタッフの方も着物でお出迎えなんて、すてきです!
やはり、一味もふた味も違う、楽しみなコンサートですね♪