今日は、と~っても良い事が二つありました。
どちらも、「出会い」がキーワードで感謝・感謝のご縁を頂きました。
昨日から、禁酒しているのですが、早今日はと~っても飲みたい気分です。(^o^)/
さて明日からは、お待ちかね「染織家三人展」で、20日(日)までで、素敵なきものが和の國に入ってきましたよぉ~。
新春の幕開けに相応しい催事で、とってもいい出会いがキッと待っている事でしょう・・・。
菊池洋守 1940年 八丈島生まれ。
高級ブランドのベーシックスーツをまとうような・・・気品漂う着物は、卓越した技術と日々の研磨のたまもの。 息を呑むほど美しく内面からの光を放つ・・・菊池さんの「八丈織」は、きもの通なら一度は袖を通したい憧れの逸品です。
芝崎重一 1938年 群馬県生まれ。
「糸良し、染め良し、織も良し」という3拍子揃ったきものは、京都料亭女将や人間国宝の狂言師が愛用してやまない「座ぐり手引き糸」による・・・最高の着心地を実現。 織絵羽・無地着尺ほか、藍木綿や名古屋帯も人気です。
横山俊一郎 1951年 長野県生まれ。
着心地の良さに加え、草木染と染織家のお人柄を感じることが出来る・・・極上の普段着。 「草木染」にかける熱き想い(草木染の原料となる桜・栗・山漆など原木も育てる。)は、そのまま美しい着物となって表現されます。
菊池さん・芝崎さん・横山さんの「染織家・三人のきもの」と「洛風林」・「染帯」のコーディネイトもお楽しみくださいねっ。