大雨も、やっと峠を越えましたね。
ホッです。
和の國ブログをご覧の皆さまは、被害はなかったでしょうか・・・。
今日は、「ケア・サポーターズクラブ熊本」の定例総会が、ホテルニユーオータニ熊本で開催されましたので、出席してきました。
知人の勧めで入会させていただいている訳で、訳解らずのままでしたが、やっとその主旨がなんとなく解りました。
その「ケア」とは、国連に認定されたNGOであり、アジア地域の被災地や途上国への直接支援を行っているそうで、過去に日本も支援を頂いたそうで、「その恩返しを今、やらなければ。」ということらしいです。
総会後の交流パーティがありましたが、玉名女子吹奏楽のOBの方々による…グレンミラーの演奏も聞けて、チョッと違った時間を持てて良かったです。
良かったといえば、やはり雨が上がったこと!!
カササギさんがいっぱい集まって、今夜はキッと橋渡しをしてくれることでしょうねっ・・・。
皆で、天帝にお祈りしましょう・・・。
ご存知の事でしょうが、復習の意味を込めて・・・。
「七夕伝説」について
天の川の東に住む天帝の娘であった織女は、毎日機織りに精を出していました。
織った布は、雲となり、天衣となったそうです。
彼女は、他のことには見向きもせず、ただひたすらに機を織り続けていました。これを憐れんだ天帝は、天の川の対岸に住む働き者の牽牛に嫁入りさせたのでした。
結婚した牽牛と織女はとても仲むつまじく暮らし始めたのですが、お互いを愛し合うあまり、織女は全く機織りをしなくなり、牽牛も牛を牽いて働くことをしなくなってしまったのです。
これを怒った天帝は、織女を連れ戻してしまいました。
しかし、引き裂かれてしまった二人の嘆き悲しむ様子を見て、天帝は一年に一度七夕の夜だけ天の川を渡って逢うことを許したのです。
しかし、その日にあいにく雨が降ると、天の川の水かさが増して渡ることができな
いので、その時は鵲(かささぎ)が飛んできて天の川に、その翼で橋をかけて二人
を渡してあげるのだと伝えられているそうです・・・。
フムフム