和の國ファミリーの皆さま、こんにちは。着物923(くにさん)です。
GWいかがお過ごしでいらっしゃいましたか?
和の國は、鬼仕事? ではなく、普通に仕事に勤しむことができました。
当たり前のようですが、変わらぬこと、変わらぬ仕事ができること、本当にありがたく思います。
今朝は、カミさんと熊本県図書館に隣接する「くまもと文学・歴史館」に初めて足を運びました。
特別展は、「湧水と生きる」。そこに展示されていた「夏目漱石」着用の着物を見てきました。
ずっと見ていたら、ボクも賢く、文章がすらすら書けるようになってきた気がしました。
さて、今日はボク個人的にとても関心ごとの高い話です。
実は、「袖なし羽織」のネーミングに30年近く悩んでいました。
男性着物ファンを増やしていくために、このアイテムは必須です。
そこで、今一度、思いを巡らせました。
そして、「袖なし羽織・肩衣(かたぎぬ)」と、命名させていただきました。
それまでの変遷をnoteに書きました。
下記、クリックして読んでいただけたらありがたいです。
「袖なし羽織」or「陣羽織」。愛用歴30年で、名前が決まりました!
https://note.com/kimono923/n/nca7f5215a61f
YouTubeの動画はこちらです。
色々とSNSがある中で、今後、ボクは、男着物のYouTube動画+note。
ゆり女将と麻由子さんは、女性着物や着付けのYouTube動画+インスタグラム。
試行錯誤は続きそうですが、そんな感じでやっていけたらと思います。
明日、和の國は定休日です。
週の半ばからお天気がぐづつきそうですが、また11日・水曜日からどうぞよろしくお願いいたします!
追伸:今日の写真は、「袖なし羽織・肩衣(かたぎぬ)」を羽織り、「くまもと文学・歴史館」の前でのワンショットです。