和の國ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
午前9時半に、「和の國だより~穀雨に寄せて」をご縁を頂いている
熊本の皆さまに配信させて頂きました。
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皆さま、おはようございます。和の國の茨木國夫です。
新緑が眩しい季節となりました。生まれたての葉っぱは、若緑、黄緑、浅緑など様々な色を生み出してくれています。「みどり」の語源は「瑞々しい」ですが、熊本は豊かな緑の瑞々しさにたくさん触れることができるので本当に有難いな~と思います。
また、この季節に思い浮かべる句は、江戸時代の俳人・山口素堂の「目に青葉 山ほととぎす 初がつお」です。風光明媚な日本を讃える句は、口にするたび元気になっていくようです。
さて昨日は、二十四節季の一つ「穀雨」でした。週明けは穀物を潤す・・・雨の予報となっています。人間界にも同じ事で「潤い」ってとっても大事なことだと思います。
あなた様は、心の潤いのために、何かなさっていますか?
「私は日本人として心が潤うため、周りの方々を豊かにするために着物を着ているの!」とおっしゃって頂く方が、オセロゲームのように一人一人増えていきますことを心から願っております。
着付け教室はどんどん進化。たった1日でマスターできる「着付け1dayコース」も新設しました。
着物のことで、何かお役に立てることはございませんか。。。
いつも和の國だよりにお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
新緑が生み出してくれる美味しい酸素をスーッとお腹いっぱい吸って、笑顔で頑張りましょう!!
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このような二十四節気メール:「和の國だより」を、月に2回お送りさせて頂いています。
もちろん登録料など一切かかりません。
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