和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。923こと茨木國夫です。
新年度になりましたね！
お変わりございませんでしょうか？
今日は一日です。僕は朝からカミさんと、熊本城伏見稲荷神社、熊本大神宮そして、ＫＫＲホテルの前の急な坂を上り加藤神社へと三社参りをしてきました。特に、4月1日は母の84歳の誕生日でもあります。菊池の緩和ケア病棟に入っている母が元気でいてくれることも祈りました。
朝日を浴びながら、帰りは城彩苑の方にぐるっと回り、長塀沿いを歩きました。
写真のように、リニューアルされている城見櫓も完成間近のようでした。
熊本地震があったからこそ、今があり、時が刻まれていきます。
コロナ禍の時代だろうと何だろうと、
着物を未来の子どもたちへ残していくため、
和の國は生き残りをかけて、楽しく笑顔で邁進していきます！
今月もまた、どうぞよろしくお願いいたします。 拝
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◆４月の異称
卯花・花残月・夏初月・鳥待月
◆４月の季語/銘
春光・花祭り・花冷え・うららか・日永・春の空・長閑・朧月・春の月・山笑う・風船・竹の秋・春風・若緑・若草・春の草・春眠・風車・古巣・磯遊び・隅田川…。
◆４月の挨拶
・春色/陽春/桜花/仲春/春粧の候、
・山笑い、うららかな春日和となりましたが、
・朧月の美しさに、悠久の時が流れ･･･、
・♪春の小川はさらさら行くよ～、岸のスミレや～…♬
◆４月の句
くたびれて 宿かるころや 藤の花 松尾芭蕉
◆４月のこよみ
４月 ４日（日） 清明
４月１２日（月） 新月
４月２０日（火） 穀雨
４月２７日（火） 満月
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