和の國ブログをご覧の皆さま、こんばんは。着付けアドバイザー・緒方麻由子です。
今朝は、この冬一番の寒さとなりましたが。。和の國はとてもホットな1日となりました。
そのわけは・・・?
『着付け1日マスターコース』の日だったからです☆ご受講いただいたちほ様は、とってもコツをつかまれるのがお早くて、お時間を重ねるうちに美しさが増していかれるのを、目の前で感じることができました。早速、職場の忘年会に、お着物でご参加されることを決意なさっています。
1日/5時間という大切なお時間をお預けいただくことは、とても責任を感じることです。でも、そのお時間の中で、“できる喜び”を共有させていただくことは、同時にとても幸せなことでもあります。
ちほ様からは、このようなありがたいご感想をいただきました。ぜひ、ご紹介させてください。
【1日コースのご感想】
まず帯の結び方を教えていただいたことで、着付けの流れそのもののゴールが見えて良かったです。着物を着ることの中でも、帯結びのハードルが高かったので、午後の着物が楽に感じました。(ちほ様)
さて先月末のこと、國さん・おかみさんに、四川料理店に連れて行っていただきました。本日は、その模様を『ランチ探訪番外編』として、お届けいたします。少しでも、目から暖かくなっていただけたら…幸いです^^
今回お連れいただいた『釜聖麺屋』さんは、長嶺の住宅街にひっそりと佇むお店です。教えていただかなければ、絶対にたどり着けないお店だと思いました。
四川料理が大好きな國さんが、「『また行きたい!』と思うお店です!」と、お気に入りなのだそうです。
メニューを見ても、一体なんと書いてあるのか・・・「?」が浮かびます。國さんが、お店の奥さんに尋ねながらオーダーされた品々を、お写真でお楽しみください。
今、ブログを書くために調べてみたら、使われているスパイスは「花椒(ホワジャオ)」というそうです。舌はビリビリと痺れ、独特のスースーする感じがしました・・・清涼感がある、という感じでしょうか。とにかく、味わったことのない味がして、口の中が忙しかったです。
お料理をいただいてみて、『とにかく辛い!』という四川料理のイメージとは全く違いました。
スパイスが何種類入っているのだろうかというような、薬膳のような風味がしました。
國さんが、「食べながら、健康になる感じ!」と言われるのが納得のお味です。
とっても癖になるおいしさで、私も「また行きたい!」と思いつつ、帰り道ぽかぽかの身体でバイクを走らせました。
ただ。。「本当にからいですよ、大丈夫ですか?私のせいじゃないからね(笑)」と、奥さんが念を押された「青唐辛子たっぷりの青椒肉絲」は、本当に本当に本当に辛かったです・・・!!
密かに、しばらく辛い物はお休みでもいいかなとも思っています(笑)
本日も、お付き合いいただき、ありがとうございました。
皆さま、どうぞ暖かくして、明日も良い一日をお過ごしください。