和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。茨木國夫です。
今日は二十四節気の一つ「小寒」です。
別名「寒の入り」で寒さが増してくる頃と言われています。
この寒の入りという言葉を目にするとなぜか、姿勢がピンと伸びるような感覚を覚えます。
元日より、かみさんの実家に年始に行き、夕刻は弟家族がやってきて賑やかなスタートとなりました。毎年この時期は数日経つと「お正月食べ過ぎた~♪」と思ったりもしますが、今年は順調に乗り切ることができました。
その理由の一つとして、「万歩計」を身につけたことです。すると12月は毎日一万歩以上歩くことが出来ました。月間歩数は、446.000歩なので、1日当たり14.000歩以上歩いたことになります。健康の為、脳の活性化の為にも、改めて歩くことの大事さを感じている今日この頃です。
さて、今日は嬉しいニュースをお伝えさせて頂きます。
下記の文章にお付き合いください。
1月4日の熊日朝刊16面、『第116回 緑のリボン賞 8団体・4個人に』
県内各地域で長年にわたり、社会奉仕や環境美化活動などに取り組んできた人たちをたたえる「第116回熊日緑のリボン賞」の受賞者に、8団体・4個人が決まった。
年2回表彰しており、2017年後期の今回は17年6~11月の本紙に掲載した記事から選考した。原則として、10年以上の活動実績を対象としている。
同賞は1959年に創設。第1回からの受賞者は計431団体・996個人となった。贈呈式は6日午後2時から、熊本市中央区世安町の熊日本社である。
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熊本日日新聞 朝刊16面 2018年1月4日
『第116回 緑のリボン賞 8団体・4個人に』
上町老人会(菊池市)/文化財周辺 掃き掃除
菊池市の上町老人会(茨木國廣会長、36人)は、同市中心部の隈府地区にある中世の豪族・菊池一族ゆかりの文化財周辺で、約20年前から清掃活動を続けてきた。
一族を祭る菊池神社の秋季大祭で「菊池の松囃子(ばやし)」が奉納される能場や、後醍醐天皇の皇子で、15代武光が迎えた懐良親王の手植えとも伝わる巨大ムク「将軍木」一帯で月3回、掃き掃除や除草作業をしている。
一帯は松囃子奉納のほか音楽コンサートの際にも、多くの市民が訪れる憩いの場所となっており、茨木会長(83)は「来場者が気持ち良く歴史散策や文化を楽しめる環境を、今後も整えたい」と話す。(髙宗亮輔)原文ママ
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下記は、平成30年1月1日熊本日日新聞朝刊に着付け広告を掲載させて頂いた内容です。
ゆり女将の横には、縁起の良い「鶴」が。。。
僕は3代目ですが、大正5年創業の初代の名前は茨木鶴雄。
きっと、鶴雄じーちゃんが応援してくれているのでしょう。
1月1日の熊日朝刊28面、『謹賀新年 おけいこ 教室ご案内』