朝から京都から届いている商品を取りに、作務衣を着て流通団地まで車を走らす。松坂木綿を着て業務に当たるがやや暑いような気がしたので、お昼からは、久留米絣に着替え、ご注文の着物を持参しお茶の先生宅へ訪問する。夕刻より作務衣に着替え、京都へ発送の荷造りをしたり、明日より「お洒落着展」なので届いた商品を開けたり、また陳列に変化をつける。午後7時半からコミニケーションスキルを学ぶ「ことばの学校」に出向くため、鯉口の上に松坂木綿を着て、ウールの袖なし羽織を着て出かける。まさに、「お色直し」という言葉がぴったりの一日だった。