朝から作務衣姿で、上通りの「Yamamoto」さんへ、カットに行く。ゴツイ顔したおっちゃんにカットしてもらうが、腕は抜群。午前中私一人なので、急ぎ着替え店に入る。着物は、●●●だ。ご想像に任せる。 お昼からは、テラスで熊日スパイスの担当者・静香さんとと打ち合わせ。その後、熊本県伝統工芸館にて開催中の「40周年 堀絹子 手織りの道」と題した展示会を和さん、恵子さん、家内と四人で見に行った。卓越した技術なのに、そうは見せない。凄さを感じる。これも、作り手のお人柄なのかもしれない。真面目な中にも、美しさが感じられる。氏は「熊本ゆかりの染織作家展」の出品メンバーの一人だ。12月もまた、より一段と楽しみになってくる。その後、打ち合わせを済ませ、お客様宅へ訪問する。ご縁も頂く。気合を入れ続けるためにも着物姿(帯をしめたまま)午後9時まで仕事する。作務衣に着替え夕食をとり、またPCに向かう。まさに、登らば登れ富士の山だ。一区切りつけよう。