和の國ブログをご覧の皆さま、こんばんは。着付け大好き、緒方麻由子です。
昨日まで、“お盆休み”を頂戴しており、和の國の新しい週のスタートと同時に仕事に復帰してまいりました。
皆さま、昨日火曜日の『TKU・英太郎のかたらんね』はご覧いただけましたでしょうか。昨日は浴衣Dayだったみたいで、本田アナの浴衣姿は、衣装提供:和の國、着付はおかみさんが担当なさいました。大人っぽい南天柄の浴衣に、ピンクの半巾帯・重ね衿が、可愛らしさもプラスして、凛とした美しさとチャーミングさを併せ持つ本田アナにぴったりだと思いました☆
さて、四日間の休みの間、國さんの『経営計画書合宿』に伴い、「和の國のことをいくつかの項目に分けて考える」、という宿題をいただいていました。
『和の國とは、どんなお店なのか? お客様はどんな方なのか? 和の國がお客様にお届けするものは何なのか・・・?』など改めて考えてみて、自分なりに下記の考えを思い浮かべました。しばし、お付き合いくださいませ。
1、使命感
着物で過ごす時間のお手伝いをする。
2、方針
お客様のお役に立つことをする。
3、お客様
お着物がお好きで、上質なものをひとつずつ大切に持っていきたい方。
4、商品
良質なお着物
5、サービス
非日常体験、各ステージに合った着物姿、女性らしさを呼び起こす。
6、お客様第一主義
着る前から着た後、次回のご着用までのサポート。
いつまでも着られるお着物、譲ることができるお着物。
7、強み
代表・おかみの「着物を着て生活をしている」経験値、あらゆるシーンで着物を着ていること。
朝のお掃除が終わった後、皆で申し合わせをすることから始まりました。
『絶賛合宿中!』の國さんは、朝早くから遅くまで・・・おかみさんも、和の國のみならず、「着付け教室」の特徴を考えていらっしゃって、朝からとても濃いミーティングで、一週間の始まりはロケットスタートとなりました。
まだまだ思い至らないことがたくさんありますが、改めてこのように言葉起こしをしてみると、和の國での様々なお仕事は「お客様のことを一番に思うこと」に全てつながっているのだな、と感じます。経験に裏づけされた「本物の店」でお仕事させていただくのは、有難いことと思いつつも、姿勢がピンと伸びました。
たった今、「一ヶ月マスター講座」が終わり、笑顔でみか様がお帰りになりました。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日も、どうぞ健やかな一日をお過ごしください。