和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。
本降りの雨となりましたが、この頃の雨のことを「青葉雨」というようです。
「目に若葉」とありますが、葉にもつややかさを増す雨となりました。
お変わりございませんでしょうか・・・？
今朝、地元菊池の物産館に寄ったら、豆（グリーンピース）ありました。
その豆を見つけ、思わずピースのサインをしてしまいました。
ご飯と炊き込むのも良かったけど、チョッと炊いてみました。
口にそっと含むと、透明感のあるキビ砂糖の優しい味がスッっと広がります。
豆を噛むプチッツと小さな音がした瞬間、中から豆本来の甘みが出てきます。
遠くに、ヒマラヤソルトの香りも漂ってくるような感じです。
時間差で味の変化を楽しみつつ、初夏を感じる素朴な和菓子が出来上がりました。
僕の思った以上に美味しかったので、思わずブログに書かせて頂きました。
目の前醤油で、おっと手前味噌で、申し訳ございません。(^_-)-☆
さて、本題です。
着物は、袷から単衣、そして透ける単衣（夏物）へと移り変わります。
季節の先どりをするのが、帯〆です。
お単衣の着物に、このような美味しそうな色目の帯〆はいかがでしょうか。。。
「段取り八分」とはよく言ったものです。
何でも早めに準備しておくと、あわてないから良いですね。
どうしても時期になると、色目も限られてきますので、
お早目のお出ましを、心よりお待ち申し上げます。
正絹帯〆￥12.000-（税込）
いつも和の國ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
明日もまた、佳き一日となりますように･･･。
美味しさいっぱいの和の國でお待ちしております。
