和の國ブログをご覧の皆さま、こんにちは。緒方麻由子です。
今週もまた、和の國の新しい一週間がスタートいたしました。皆さまは、いかがお過ごしですか。
今日は、県立美術館で開催されます美術展のご案内です。
県立美術館の開館40周年を記念して開催する本展覧会は、ランス美術館の所蔵する珠玉のフランス絵画を4つの賞により一堂に紹介するものです。17・18世紀のバロック・ロココ絵画、ドラクロワやダヴィッドらのロマン派や新古典派の19世紀絵画、コロー、ミレーらのバルビゾン派、ピサロ、シスレー、ゴーギャンらの印象派やポスト印象派、そして熊本ゆかりの画家でフランスに帰化した藤田嗣治(レオナール=ツグハル・フジタ)など、70点余の名品群で構成されます。ランス美術館の誇る名画の数々を心ゆくまでご堪能ください。
[県立美術館HPより 一部抜粋]
『美術鑑賞』は、決して生活の第一番にくるものではないけれども、日常にプラスα、いつもとは違う時間をくれるものなのだと思います。。
その点においては、お着物と共通するものがあるな、と感じるようになりました。一度経験すると、また着てみたくなる、行ってみたくなる…そして少しずつ自分なりの着方、観方を見つけていって、どんどんその世界の魅力が増していくような・・・。
和の國にて、前売り券をお預かりしております。一般1,000円、高・大学生500円です。会期中でもお求めいただけますので、お出かけの前にどうぞお立ち寄りくださいませ。
私は、いつも会期の終盤に駆け込むように出かけているので…今回は時間と気持ちに余裕を持って、ゆっくりと出掛けることにいたします。
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ランス美術館展
会期:7月16日(土)~9月4日(日)
開館時間:9:30―17:15(入館は16:45まで)
会場:熊本県立美術館[本館]
096-352-2111
観覧料:一般 1,300円
高/大 800円
中学生以下 無料
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本日も、お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日も、健やかな一日をお過ごしください。。