今朝は心地よい風のそよぎに、爽やかな気分でお店に向かいました。
今日は「旅の日」だそうですね。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った日(1689年3月27日、新暦の5月16日)、ということから、日本旅のペンクラブが1988年に制定し、せわしない現代生活の中で、旅の心を大切にし、旅のあり方を考え直す日、としたそうです。
さて、いつものようにお店に入ると、すぐに1本のお電話が。
「すぱいすに載っていた、前結び教室のことで・・。」と、お問い合わせをいただき、25日レッスンのお申し込みを頂きました。ありがとうございます。
・・と、受話器を置くと、またお電話が。
「前で結ぶ帯結びって、前から興味があったのよね。着物はある程度着れるけど、帯に時間がかかるので・・。帯だけのお稽古でもいいの?」という方や、
「体験というより、もう、申し込もうと思って。」と、入会についてのご質問をいただいたり・・。
ある方は、「25日の教室は広告が出て最初の日だから、多分人も多いわよね? 私はその次の週にしようかしら。」とのお尋ねが。
1日に4回のレッスン時間を設けておりますのと、人数が多い回は、お電話の際にその旨お伝えしますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせいただければ、と存じます。
先ほどまで、本当にひっきりなしにお電話がかかり、嬉しい悲鳴!の状況でした。みなさま、さっそくありがとうございます。
忙しい毎日の中にも、お着物に触れてみたい、もっと早く帯を結びたい・・、というお声。
常日頃から和文化に関心をお持ちの方や、着付けのスキルを更に上げたい、というお方も、ぜひ一度、お教室にいらっしゃいませんか?
いつも、ありがとうございます。
和の國 スタッフ 鋤先美紀子
前で結ぶ、帯結び、興味しんしんです。
後ろだといつもいちかばちかって感じになってしまって。
習ってみたいです~
きゃー! すごいですね 前結び!!
私も ずいぶん「きものを着る」ことから遠ざかっているのですが 前結びなら良さそうですね。
ぜひ 体験者の方の声も聞かせて下さいね!
帯の前結びは、本当に画期的ですよ!
私も以前は後ろで結ぶ方法しか知らなかったんですが、前結びは楽で、手直しも前で見ながら出来て、スピーディに結べるんです。
ぜひ、体験にいらして下さいませ。
今日は旅の日ですか、インフルエンザが一日も早く収まって、みんなが又安心して旅ができる日が早く来て欲しいものです。
前結び講座、大好評のようですね。一日に4回もレッスン時間があるなら、比較的予定も合わせやすそうですし、興味をそそられました!